1/13 sat

H社長へ ぶしつけな手紙となってしまい、申し訳ございません。面とむかって話すとうまくことばにできないとおもい、勝手ながら拙文をしたためてきました。このまま捨てていただいてもかまいませんが、気が向いたら最後までお付き合いください笑 前置きはさて…

1/7 sun

労働。この日からじぶんが抜けてからのためにポジションチェンジ。ちょっとだけ緊張したけど無事にこなせた。基本的には不器用キングという自己認識だけど、意外とうまくいったので、あれ? おれってこんなんだっけ? となった。まぁ四年近くいて、できない…

1/5 fri

労働。営業再開。前日から仕込みにでているため、実質労働日としては二日目。親方が不在なため、非常にタイトなタイムスケジュールだった。三十分程度だったが、休憩が取れたのはよかった。その時間に英語の学習をした。ものすごく力が落ちているのを実感し…

三部草稿 了 &1/2 tue

あの子猫たちをすべて死なせてしまったのはわたしの責任です、ふだんよりも急いで帰宅すると妻は居間の座布団に正座し、顔を窓の外に向けながら泣いていた。一週間前まで大勢でかしましく鳴き声をあげていたのが嘘のように居間はしずけさに満ちていた。生後…

1/1 mon

一度八時ごろに目を覚まし、リビングまで下りて行ったがあまりのねむさにふたたび自室に戻って睡眠をとった。そりゃ三時間半じゃきつい。おれの身体はそんな丈夫にできていない。十一時ごろにふたたび目を覚ますとまだ疲れはのこっていたものの、睡眠はもう…

三部草稿 続&12/31 sun

…… 「わたしはそれを耳にしながら朝餉の準備をしていたのです。なんとも幸せなことです。鍋の火を一度止め、味噌をホイッパーと味噌漉しで溶かしました。そのあと、切り終えた分葱をざるに入れていると、ふたたびキビタキの声が聞こえたのです。それもさっき…

三部草稿 冒頭&12/18 mon

「たぶん最初に見て、そのあと聞いたんだと思います」 かるく咳払いをしたあと、彼女は話しはじめた。その声がかすれていたのは決して年齢のせいだけではなく、この日初となる本格的な発声のためだった。メイクなしの部屋着のままであるにもかかわらず、リビ…

12/16 sat

労働。いそがしかった。連日の睡眠不足により終始目がしぱしぱしていた。守井さんの可愛さに最近またやられはじめている。馬鹿かおれは、とおもいつつも目で追ってしまうおれはほんとうに馬鹿なんだとおもう。最近やたら周りから言われる「将来」や「計画性…

12/9 sat

労働。休憩もとれないほどいそがしかった。コース用の煮物だけでも八十五人前くらい提供した。ファック、と思うすきさえなかった。とりあえずおわったことに安堵した。前日四時半まで起きていたが、ふしぎと眠気はなかった。背中と肩にまた痛みがはしるよう…

12/8 fri

労働。さすがに師走とあっていそがしい。休憩中に國分功一郎『中動態の世界』を読みすすめる。フーコーの権力論に言及していたのはおもしろかった。能動態ー中動態の対立内であれば彼の論理をスムーズに読み解けるという指摘は簡潔かつしっくりときすぎて、…